めちゃめちゃハッピーバースデー to BLUE
私が初めて藤井流星君を知った時。映像を観た時。
ジャニーズWESTの中でも特にお顔立ちがイケメンすぎて、
「え……???」(困惑)
と言った記憶が鮮明にあります。
WESTを元々全く知らなかったので、WESTを知るまで藤井流星くんの国宝級の顔立ちの良さを知らなかったわけですが、なんの前情報も無くても「めちゃめちゃイケメンじゃんなんだこの人!?!?」と思わせる、藤井流星という男はやばい沼では…?と危険を感じましたね。あと流星って名前すっごいかっこよすぎない?やば…あまりに名前と姿が合致しすぎる…と思いました。
ただ同時に、あまりに歌を歌い踊る姿がイケイケなお兄ちゃんにみえてしまって、チャラそうだとか、こわそうだとか、そういう勝手な想像が先行していました。
だって…こわいじゃん…あんなイケメンでパツキンで…私の今までの薄っぺらい人生経験上ではああいうにいちゃんこわいんだもん…
だがしかしBut。藤井流星くん私のそんな身勝手な感情をぶち壊してくる。
メンバーからポンポン出てくる天然エピソードがもう面白くてしょうがない!
口に水含んだまま喋りだす、乳製品飲料をぶちまける、ケータイをすぐなくす、別のところに置いてあった濵ちゃんのエナジードリンクを飲んじゃう(そして、風邪うつるやん!と怒る、自分が飲んだのに)、ドレミの歌ゲームで急に「ロ!」と言う、etc...
笑い方が良い意味で独特。「んはは」って言い方しません?
笑うと本当にうるさい(良い意味で)ジャニーズWESTの中で、みんなで笑うと埋もれがちな声ですが、例えばラジオや、例えばアメノチハレ初回盤の5周年サンキューサンキューSPで三点倒立しようとする淳太くんをみて笑っている時なんかはわかりやすく笑っている声が聞こえて幸せな気持ちになります。シンプルに笑顔がかわいいよね。
なんだろう。ギャップなんだろうか。あんなにイケメンで、でもどこか抜けているような、ぽやぽやしている男の子。どこでも寝るらしいし(実際メイキングでスヤスヤ寝てた)、イケイケで自分好きそう、な兄ちゃん、みたいな気持ちがどんどん崩れてく。
アイドルじゃない一個人としての藤井流星くんは全く知らないので、一個人としている時はわかりませんが、アイドルとしての藤井流星くんはあまりにイケメンでポヤポヤしていて魅力的過ぎてまぶしいです。
一回最初から読んでみたけど本当に文章書くのが下手すぎて笑っちゃった…心が折れる音がする…ドンガラガッシャン...
前からそうですが自分の記録用として書いているので何も気にせず書きますね…笑
閑話休題。
お風呂に入っている間考えていた藤井流星君の好きなところ、尊敬しているところを書こうと思います。
・唇がきれいな形
気付いたのは、WestivalライブDVD、Into Your Eyesでアップに映った際のツヤツヤの綺麗な色の口元をみたときでした。薄めの唇(上唇が特に薄いかずなりにのみやに近いタイプと捉えています)ですが、リップつけてたのかな?プルップル。その後はだけたシャツやベッドの相手目線カメラの映像よりも釘付けでした。シャツや目線映像は本当に恥ずかしくなってしまってしばらくIYE観れなかった。
・メンバープロデュース力、グループプロデュース力
どこかのタイミングで、WESTのライブは流星が中心になって構成しているというのを聞いて、それからWESTVのDVDディスク2を観て。
メンバーの得意なことを引き出せるような構成を考えたり、新しい照明を取り入れたり、先輩グループのライブからインスピレーションを得てIYEの目線カメラを取り入れたり…凄いことだなと純粋に思う。次のライブ、どんな構成を考えているんだろう。WESTVのあの照明、また使ってほしいです。素敵だったので。笑
最近のラジオ聴いていても思ったけど、流星の頭の中にはこれからのライブの事考えている部分もあって、今後あんなことしてみたい、こんなことしてみたい、ていうのがあるのがすごいと思った。それは、流星が色んな事を色んな場所から人から吸収しているからこそだと思うし、嵐のプロデューサー松本潤から色んな話を聞いたり、海外へ飛んでショーをみて勉強したり、
WESTの為に、というブレない軸があるところがめちゃめちゃにかっこいいなと思った。メンバーみんなもちろんそうだけど、流星はライブを作るに当たって構成を担う重要位置の存在だから。
そこにいる人がどれだけブレず、いかに引き立たせるか、いかに楽しませるか、面白くさせれるか、笑顔になってもらえるか、メンバーやファンのこと、ライブに関わる全員のことを考えている。これってなかなかできる事じゃないと思う。唯一無二の存在だと思う。WESTの未来明るいでこれは(誰目線?)
・声が独特で惹きつける魅力がある、良い意味でジャニーズにあまりいない声色では
低くてハスキーともまた違う、独特な声色。WESTにハマりたてのころ、7人いるWESTの声が聴き分けが全くできませんでしたが、一番最初に聴き分けできたのは流星でした。あと、普段話すときの声は心地よい周波数なのか、流星が落ち着いたトーンで話しているのを聞いていると結構眠たくなります。落ち着くのかもしれない。
WESTハマりたての頃は、今だから言えますが、語弊を恐れず言うなら、一番気にならない人でした。でも好きになればなるほど、なんて頼もしくてかっこよくて面白くて努力家で勉強家で素敵な人なんだと思いました。
ポヤポヤしているけれど頼れるしっかり者。藤井流星君。今日で26歳。改めておめでとうございます。今日まで元気に生きてくれてありがとう。今日からも元気に幸せに生きてください。26歳の流星もたのみしです。